NEWSSTEAM English Academy NEWS

プレスリリース

世界大学ランキングTOP50を目指す英語学習「STEAM English Academy 麻布校」が 2022年2月1日(火)に開校

2022年2月1日(火)
株式会社GLOBAL VISION

世界大学ランキングTOP50を目指す英語学習
「創造的問題解決力」と「英語」のスキルを学べる唯一のデジタル英語学習
「STEAM English Academy 麻布校」が 2022年2月1日(火)に開校

英語学習教室を運営する株式会社GLOBAL VISION(本社:京都市、名誉会長 村上憲郎、代表取締役社長 大久保 浩)は、日本ではじめて、STEAM 型学習プログラムを取り入れた、未就学児・小学生を対象にした最新のデジタル英語カリキュラム「STEAM English Academy」を提供し、STEAM English Academy 麻布校を2月 1 日(火)に開校しました。

「STEAM Englis語教室「REAL ACADEMローバル社会」や「多様な価値観社会」が進む中で、未来がどんな社会や世界であっても自分なりの考えを表すことができ、自立したひとりの人間として力強く生きていける「人間力」を身に付けて貰えるようさまざまなカリキュラムを提供しています。 英語学習の初心者から始めても、小学校中学年においてはSDGsのテーマを英語でディベートができるようになるカリキュラムとなっています。

STEAM English Academy 麻布校

自由が丘、恵比寿、吉祥寺に次いで全国で8校目となる麻布校は、英語を学んだ経験が全くない年長以上のお子様から小学6年生を対象としたカリキュラム「April」を提供します。

ネイティブスピーカーの英語講師を迎え、経験豊富なバイリンガル教室長の監督のもと、オールイングリッシュで楽しいアクティブラーニングによる授業を行います。

STEAM English Academy 麻布校では、無料で相談会・体験レッスンを受付中です。見学だけでも可能ですので、事前に電話またはメールにてお問合せください。

/class/azabu

これからの教育に必要なこと

IoT、Big Data、AI による社会の急激な変化は、数年先さえ未知のものにしつつあります。この予測不能な未来を生きて行かなければならない子供たちをどのように導いていけばいいのか、どのような教育を準備すべきか、多くの保護者の方々の共通の悩みでしょう。

ただ、確実に言えることは、これまでの知識詰め込み型、受け身型の教育は意味をなさなくなっており、自分で考え、問題を解決し、国を越えて多るということです。 そのために最小限必要なスキルはふたつ、「創造的問題解決力」と「英語」です。

STEAM English Academy は、独創的な教育メソドロジーとリアルな現実認識によって未来を担う子供たちにこのふたつのスキルの習得をめざすプログラムを 2020 年からスタートさせました。

STEAM English Academy の学習プログラム

■April プログラム(年長~小学6年生 / 中級者対象)

小学校1~6年生を対象とした「April」 は、「言語の運用能力の強化」・「芸術的 センスの育成」・「思考力の涵養」が有機的に連携す(c-Learning)に加え、予習・復習は AR・AI技術を駆使したタブレットでの自習教材(i-Learning)を活用します。

c-Learning とi-Learningの融合により、小学校3年生ではSDGsなどの社会課題をテーマとして、英語「で」ディベートができるレベルにまで「論理的思考力」を高める、当校独自のメソドロジーを提供しています。

STEAM English Academy 独自の6つの特長

Science(科学)、 Technology(技術)、Engineering(工学)、Arts(アーツ)、Mathematics 迎えている今日、世界的に注目をあつめ、日本でも文部科学省が 2019 年から STEAM 教育を推奨しています。 私たち STEAM English Academy は、STEA、国境や文化を越えた真に豊かな創造性を育むために、STEAM 教育と最新の英語学習とを組み合わせて、今後のどしています。

① Project Based Learning【課題解決型学習】
■「英語を」学ぶ、から世界の今を「英語で」学ぶへ。

STEAM English Academy では英語を学ぶだけではありません。たとえば小学校2~3年生のカリキュラ ムでは、与えられた身近な SDGs など「英語」のトピックを 5W1H フォーマットに「英語で」記述、それをグル ープで「英語で」対話し最後のコマが白紙の5コマ漫画 にそのトピックを「英語で」ストーリー化、最後のコマ に各自描いた結末を「英語で」ディスカッションします。こうしたプロセスを通じて考えた自分の課題解決策を 3Paragraph(起承結)に表現、それをもとに自由形式の英作文をつくります。

小学校 3~4年ではさらに 5Paragraph(起承転結)に取組み、SDGs の課題や、文化、科 学、芸術など子供たちの生活と未来

②アートやデザインをふんだんに使った教材
■言葉や意味以前に子供たちに強く訴える-Arts-

アートは、イラストや写真、音楽など、言葉では 伝えられない感情やイメージを担うものです。それは子供たちの興味を惹くばかりでなく、彼らM English Academy では、レベルやテキストごとに最適なイラストを世界中のアーティストの作品から選定、論理性と同時に豊かな創造性や感情を育てます。

③教室とオンラインの立体的な学習プログラム
■英語と論理的思考は同時に習得するのがベスト

教室での「課題解決学習」と平行して、英語学習 に必須の4つのスキル「スピーキング・リーディン グ・ヒアリング・ライティング」を習得していきます。最先端の IoT 技術を活用した複合的なツールによって基礎的な発音から、ディベートが出来る論理的な思考や説得力まで、お子様ひとりひとりが英語を自分の道具として駆使できるように導きます。

■適切なアウトプットがインプットの質向上

STEAM English Academy では、プログラムごとに与えられた課題について、学んだ語学力や知識を総動員してグループで議論し、企画し、台本を書き、自分たちで演技をして映像を制作し、その問題の解決を目指します。さらにそれを YouTube などで同じ課題に挑戦している仲間たちと共有し合うことで、学び方を自ら深め、論理的で創造的な思考力を養います。そこには自分を表現する喜びや楽しさが溢れています。

⑤AR・VR・AI を駆使したリアルな英語学習
■楽しい「体験」が学びのモチベー

言葉を言葉だけで習得するのは、とても時間がかかります。STEAM English Academy では教室での授業に加えて、予習と復を駆使して、物事を疑似体験しながら知識と英語を身につけていきます 。 それは英語と映像による創造性に満ちた Creative Learning です。今日の子供たちの優れた映像

⑥創造的問題解決能力と世界共通言語の未来
■そして、どんな変化にも負けない世界市民の誕生へ

世界大学ランキング TOP50 に入学する生徒 の輩出を目指す STEAM English Academy は、世界的に価値がある「ケンブリッジ インターナショナル スクール」の認定校であるNisai Global Schoolと提携し、オンラインで同校への入学という進路を用意しています。

Nisai Global Schoolは、英国で最も古いオンラインのケンブリッジ・インターナショナル認定校であり、英国教育省 (学校コード 310/7904)に登録されています。教育機関の品質管理組織である Ofsted の監査に合格し"Good Provider" と評価された唯一のオンライン・スクールで、年齢、性別、人種などの違いに関係なく全ての生徒に均等に教育の機会を提供 している学校として IQM(インクルージョン品質マーク)を2つも獲得しています。

同校でAレベル(Cambridge International Advanced Level)を取得すれば、その成績によって世界中の大学(日本の大学を含む)への出願が認められます。 これにより、STEAM English Academy は、世界の大学に挑む方々を支援して参ります。(/nisai/

ケンブリッジ インターナショナルとは

ケンブリッジ インターナショナルは、英国ケンブリッジ大学傘下の教育組織で、世界の160か国、10,000校で導入され、約100万人が学ぶ世界最大の国際教育機関です。

ケンブリッジの資格は、英国大学はもちろんのこと、米国のアイビーリーグを含む450以上の大学、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、日本など、世界中の1,400校を超える大学で認知されています。ケンブリッジAレベル*プログラムを優秀な成績で修了することができれば、世界のトップ大学進学も夢ではありません。

プログラム後半には大学レベルの内容も含まれているため、大学進学後も授業に戸惑うことなく、余裕を持って大学生活をスタートすることができると、多くのケンブリッジ・インターナショナル修了生が自らの経験を語っています。

*AレベルとはCambridge International Advanced Levelの略で、世界中の大学への出願資格として認められています。(/wpadm/wp-content/themes/gv/img/nisai/us.mp4

STEAM English Academy について

日本人のよると、アジア 36 ヵ 国の中で 34 位(平均スコア 71 点)とアジア主要国の中で最下位となり、日本人が世界で活躍の場を広げるためには、英語能力を改善することが喫緊の課題となっています。そのためさまざまな内容を英語“で”学ぶ、21 世紀型の新たな学習法が求められています。 グローバル時代といわれる現代では、受験対策や英語試験の結果だけを求めるのではなく、長期的な観点での学びの道を歩むことが求められています。STEAM English Academy は、既存の解答が無い問題が次々と現れる複雑な 21 世紀の社会を生き抜く人々にとって、 必須能力となる「創造的に問題を解決する能力」を英語“で”育成します。

STEAM 教育とは

アメリカが発祥の教育手法で Science(科学)・Technology(技術)・Engineering(工学)・ Art(芸術・教養)・Mathematics(数学) 5つの知識領域を総合的に学ぶ教育のことで、これ ら 5 分野の頭文字から STEAM 教育と呼ばれています。文部科学省が提唱する「超スマー ト社会(Society5.0)」では、AI やロボットではできない能力を身に付けることが重要視さ れており、論理的思考や創造性、問題解決能力などの育成をする手段として、知識領域を 横断的かつ柔軟に活用できる力を身に付けられる STEAM 教育が推奨されています。

会社概要

GLOBAL VISION は、未来に向けて「志」を持ち行動する人が世界で活躍できるよう、成功体験の機会を提供する組織です。 設立当初は、EduTech 事業として独自に開発した e-learning コンテンツなど、幅広い年齢層を対象とした AI や ICT 技術を用いた商品・サービスを提供してきましたが、2019 年 5 月 から日本の英語教育のパラダイムを大きく転換させるため、英語学習の初期段階にある子供たちを対象とするサービスに特化した事業を展開することに方向転換。。

GLOBAL VISION は、世界をリードする STEAM 型 GLOBAL 人財の創出を社会的使命と位置付けており、それを具現化するプログラムを、「英語で」学ぶことができる『STEAM English Academy』をスタートしました。

現在は幼稚園年少~小学校 6 年生用の学習プログラムを提供していますが、2021 年秋からは、オンラインの Cambridge International 認定校として、小学校高学年、中・高校p>

●会社概要
【会社名】株式会社 GLOBAL VISION
【名誉会長】村上 憲郎(元Google Japan 代表取締役社長)
【代表取締役社長】大久保 浩
【所在地】京都府京都市中京区御幸町錦上る船屋町 378 番地
【TEL】075 – 746 - 5117 【FAX】075 – 746 - 5286
【会社サイト】https://www.gl ※株式会社 GLOBAL VISION は株式会社オークの子会社です。

藤原和博氏セミナー「親は子供に何を残せるのか」

top