学びの特長 英語「で」創造的思考力を育む

Global Visionは、創造的思考力を育む土台は、言語としての「英語」に加え
「芸術」的センスを身につけることが重要だと考えています。

一般的な英語学習の目標が「英語を学ぶ」ものであるのに対して、
Global Visionの目標は「創造的思考力を習得する技術を『英語で』学ぶ」ことにあります。
その手法は「問題解決」「思考技術の習得」「メディア制作によるアウトプット体験」の3点を重視したものです。

STEAMを英語で学ぶ
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学習する教材は、Cross Curricular Study(横断的学習)と言われる手法全ての教科の教科書から社会科学、数学、科学、健康、芸術、体育の6つの分野の内容を選定し、 それをブレンドして合計120のトピックスで学べるようにしたものです。

そこへさらに、芸術的要素を加味し、上記のトピックスをベースとした 「Project Based Learning」のコンテンツとカリキュラムを用意しています。

しかも、米国や日本をはじめ世界各国で使用されている教科書から選定されているため、 国際的な視野と知識を自然に獲得することができます。

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探求型学習をサポートする
充実した教材Design Thinkingを英語「で」学ぶ教材

日本をはじめとしたOECDに加盟する各国は、明確な正解も不正解もない21世紀の社会課題を解決できる人財を育成するため、3つのカテゴリーから構成される「キーコンピテンシー」を発表しています。日本では、経済産業省が設置した『未来の教室』において、AIや学習アプリなどデジタル技術を活用した「EdTech」と言われる学習手法や「創造的な課題発見・解決力」を身に付けるために「探求・プロジェクト型学習(PBL)」が有効であると提言されています。

STEAM English Academyでは、これらの提言に合致し、さらにArts(Design)の要素を付加し、Design Thinkingを英語「で」学ぶことができる教材を用意しています。

STEAM学習のための英語テキスト

教材には、各レベルによって異なるテイストの異なるイラストが使用されています。 毎月1冊のテキストを使用しますが、イラストは各テキストごとに作者が異なり 中にはエリックカール美術館が選定した絵を使用しているものもあります。

これはSTEAM English Academyが、STEAM学習のうちの「A」つまり「Arts(Design)」を重視していることの表れなのです。

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Topics の例 Textbook Example

トピックスは「Grand Topic」「Unit Topic」「Lesson Topic」の3つに段階的に分解され、 学習するよう設計されています。

例えばSeed 1の冒頭に用意されている「Grand Topic」は『Family(家族)』となっており、 「Unit Topic」は社会の最小単位である『My Family(私の家族)』です。

これが4つの「Lesson Topic」に分解され、1コマ目の授業では『My Family History(私の家族の歴史)』となっており、 家系図を学ぶものになっています。ここでのテーマは「社会科学」の知識を学ぶものと位置付けられています。

2コマ目の授業は『Guessing Age(年齢を当てよう)』となっており、 課題文から祖父や祖母、叔父、叔母の年齢を推測します。 ここでのテーマは「算数・計算」となっています。

3コマ目の授業は『Role-Playing(疑似体験)』となっており、 生徒が家族のそれぞれの役を演じる授業で「芸術」をテーマとし、生徒のアウトプットや表現を促す内容です。

4コマ目は『Family Sports(健康)』をテーマとした解説文を理解するコンテンツです。

つまり、4コマを通して「社会科学・算数・芸術・健康」の4分野を様々なシチュエーションで学ぶことになるのです。

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藤原和博氏セミナー「親は子供に何を残せるのか」

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