ゲイリー・ヴェイナチャック | 学校は教えない!人生の真の価値
誰が君に助言を与えてるかそこに意識するんです。
彼はアメリカンドリームの生き証人、大学を卒業後にインタネットビジネスを展開します。
父が所有する地元の安売り酒屋の利益を年収4億円から5年で50億にまで成長させインターネットを震撼させました。
その上、ベンチャー企業に積極的に投資家であり、今や巨大企業を進める、SNS企業に早期に投資をした人間の一人です。
それではみなさん...ベストセラー著者であり、未来のニューヨーク・ジェッツオーナー
ゲイリー・ヴェイナチャック氏です。
僕には心から恐れていることがあります。
それは今年卒業する子らが将来なにするかさっぱりきまっていないんじゃないかってね!
でも別にいいんだ!
世の中にはそんな人がたくさんいる!
そのことを心配してるわけじゃない、人生ははじまったばっかなんだよ....
(女性)
学校の成績はよかったんですけど.....
会社ではあんまり....
気にしなくていい!
「できない」ときめつけてはだめです!
(女性)
やり方がわからないの
まずはその学生思考から抜けて自分を見つめ直すんです!
自分の価値を決めつけるのが皆早すぎるんだ、まずは経験を積むんです。
人生の迷子になんかなっていないよ、まだその過程の中にいるだけです。まだ実際に行動しないうちに周りの基準に振り回されてるだけなんです。
大学卒業後、突然、「現実」全てが決まるわけじゃないんだよ。だって、大学は人生のうちたった20%ほどの時間しか占めてないじゃないか。
ゲイリー氏はベラルーシ出身で、渡米直後は英語は全く話せませんでした。移住した家族全員がニューヨークの小さな家で過ごし、外国人の彼はいじめられ、缶に入ったおしっこを飲まされるほどでした。
学校の成績は最悪で誰からも期待はされていませんでした。
これは意外と軽視できない考え方だと思うんだけど...
常に「誰が」あなたに助言を与えてるかそこに意識をするんです。
なぜなら夢やゴールを諦めた友人たちが先入観にとらわれたぶざけた助言をしてくると思うんです。
別に彼らが悪人ってわけじゃない、彼らは無意識的に、惨めな気持ちを共有したいんだ。俺は今のSNSでキャリアを築き、世界に影響力を持つことは、今現在、そして数年先も大多数が考える以上に現実可能なんです。
単純に「無理だ」と助言する友人はただ一分野の知識が足りてないんだある分野で素晴らしい能力をもってるかもしれないけど、別にフェイスブック等SNS価値と未来に精通してるわけじゃない
コミュニケーション分野の専門家ではないんだ。なぁ、わかるか?
ニューヨーク・ジェッツの事なら、俺に何でも聞いてくれよ。でも大根の事を聞かれたっておれはさっぱりわかんねぇ。
だからこそ、だれが君に助言を与えてるか意識するんだよ!
誰が君に助言してるんだ。
もし君が自分の人生を誰かの視点からでしか決断できないなら、間違いなく失敗する。わかるか?お前の友だちはプロじゃないんです。
周りの意見に流されたときに君は絶対に後悔します。
おれの質問はとってもシンプルです。
都合よく今の問題を解決したいだけなのか、それとも年取った時に人生の選択を後悔したいのか、君は既存のシステムに従うことで今の苦痛を和らげたいのか、それともまじで人生をどうにかしたいのか。
おれは今この部屋に3つのカメラと100万人インスタフォロワーを持つ男が目の前にいて、誰にでもチャンスがある!それ程インターネットは巨大なんだ!
当然、桁違いに稼ぐやつもいればそこそ生とどっちがワクワクする?
自分の価値を早く決め付けすぎなんだ、まずは経験を積むことが先だ