世界をリードするSTEAM型グローバル人財へ!
目標達成に向けた取り組み
外資系の企業や大企業を中心に、就職選考時にGPA(※)を重視するようになってきました。これらの企業への就職希望者は高学歴の学生が多く、卒業大学だけで判断するのが難しいためGPAを採用の基準にしています。
成長が目覚ましいGAFAなどの世界的トップ企業においても、GPAの成績が良くなければ、書類選考の時点で選ばれる対象から外されてしまいます。
世界をリードし、革新する企業で能力を発揮するには、知識の量を獲得する20世紀型の学習だけではなく、未来を切り拓く創造的思考力が不可欠です。
また、GAFAを凌駕するStart-up企業も出現することになるでしょう。その中心で活躍したり、自らStart-upとして起業する人材は、英語でのコミュニケーション能力はもとより、問題解決力、創造力、人と協力して物事を進める協働力という21世紀型の能力を高度な次元で獲得することが重要になるのです。
※GPA制度とは授業科目ごとに評価された成績に対してポイントを付与し、単位当たりの平均 「Grade Point Average」 を算出して、卒業などの要件とする制度。
SEAのカリキュラムと学びの目標
答えのない課題に自分なりの答えを提示する創造的思考力の育成
現代社会が抱える課題は複雑でどれも従来のやり方が通用しないものばかりです。そのような社会で活躍するうえで、創造的な思考力は非常に重要な力だと考えます。
SEAではSTEAMに紐づく様々なトピックに触れることでお子さんに知識だけでなく多角的な視野を養います。また、単元のまとめとしてトピックについて自分なりのアイデアを考えて、発表する、その繰り返しによってお子さんは創造的思考力を身に着けていくのです。
4技能の習得に留まらない実践的な英語運用能力の獲得
英語で効果的にコミュニケーションを取るためには4技能をバランスよく鍛えるだけでなく、実践的なスキルも身に着ける必要があります。
SEAでは4技能の習得と並行してプレゼン、作文、ディベートをカリキュラムに組み込むことで英語で自信をもって自分の意見を相手に伝える力を養います。
STEAM型グローバル人財を創出するコース
i-Garten(初級者向け)とApril(中級者向け)
年中〜年長コース
テクノロジーを駆使した
体験型コンテンツで
楽しみながら英語の基礎を身に着ける
i-Gartenではアルファベットの読み書きと発音(フォニックス)を学ぶことで英語の基礎を固めます。加えて、VR・ARといったテクノロジーを活用することで、お子さんが楽しく能動的に学べる環境を提供しています。
年長〜小学生コース
英語「で」 創造性に満ちた
Creative Learningを行う
STEAMに準ずる120のトピックを英語「で」学ぶ中で、多角的視野、論理的思考力、創造的思考力を養います。また、週2回の授業に加えて予習・復習を独自の自習教材で行うことで学習量を確保すると共に知識の定着を図ります。
学びの更にその先へ
SEAでは全てのカリキュラムを修了した段階でCEFERでB1レベルの英語力を身に着けることができます。B1レベルは英検に換算すると2級に相当します。また、最新の文科省の調査ではB1以上の英語力を保有する割合は、日本の公立高校に通う生徒の約19%しかいません。
※ CEFR(セファール)とは、外国語の運用能力・習熟度を評価する世界標準の指標です。外国語の学習、教授、評価で活用すべく、わかりやすく包括的な指標として、20年以上にも及ぶ研究の末、欧州評議会によって2001年に公開されました。
SEAでの学びはJunioor Master2までとなりますが、お子さんの学びはその後ももちろん続いていきます。
国内におけるお子さんの英語学習を取り巻く環境はこれまでになく選択肢が増え、充実した状態にあります。ひと昔前であれば海外進学しか選択肢がないという状況もあったかもしれませんが、日本国内の中高でも英語教育に重点を置いた国際科が増えています。また、世界の名だたるボーディングスクールも続々と日本へ進出しています。
更には、Nisai Global Academyのように、日本の学校に通いながらオンラインで「A-Level(ケンブリッジインターナショナルが提供する国際的に認められた高校卒業資格)」を取得することも可能になりました。SEAはNisai Global Schoolと提携を結んでいるため、当校への推薦もサポートしております。
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